レジャーホテルが好きすぎる弁理士女子のブログ

障子風の装飾が優しい明かりを灯す和風空間 淵野辺『ザ・ウェーブ』 ~ラブホを訪ねる~

都心から離れていても訪れたくなるホテル

相模原市の淵野辺には、部屋ごとに異なった趣きを持つラブホ『ザ・ウェーブ』がある。

最寄り駅の淵野辺は、都心からアクセスがいいとはいえない。それでもこのホテルには、一度訪れると再訪したくなる魅力がある。

障子のような飾りがたくさんある和風の部屋

休日の朝訪れると、7割の部屋が埋まっていた。

空室の中で、気になっていた部屋を見つけた。フロントで精算し、カギをもらう。

部屋の扉を開けると早速、障子のような扉が現れる。

縄をモチーフにしたノブを引くと、和風の空間が広がる。

このホテルでは唯一の、日本的な部屋だ。

メインルームは、木の板張りの居間空間と、一段高くなった寝室空間で構成されている。

居間空間には、ガラステーブルとクッションが置かれている。クッションと寝室空間への段差を、背もたれ代わりにすることができる。

クッションに腰掛けて背中を段差に預け、リラックスしてテレビを観られる。

居間空間の壁にはテレビの他、レンジや冷蔵庫も設置されている。壁は昔ながらの土壁のような模様が入っている。

天井には鏡がはめ込まれている。

浴室の窓には、障子が掛かっている。浴室の明かりを付けると、障子の白い部分からぼんやりと光が差し込む。

一段上がった所にあるベッドに横たわる

スリッパを脱ぎ、寝室空間への段差を登る。布団かと思いきや、ベッドが段に埋まっているのが分かる。

ベッドの周りは、踏み心地のいい布が貼られている。

ベッドヘッドには、操作盤と電話機が設置されている。電話機は、昔ながらの黒電話に見えるプッシュ式だ。部屋ごとに異なる電話機も、このホテルの特長といえる。

ベッドヘッド側の壁には、障子風の装飾が設えてある。円形にくり抜かれた板の中に、木の細い板を不規則に貼り合わせた飾りだ。優しい明かりを放つ。

ベッドからは、抽象的な茶系の模様と木枠の装飾が見える。照明器具は、障子の装飾で覆われている。

照明器具の光が、障子を通すことで穏やかになる。

なお、トイレのドアやクローゼットのドアも障子モチーフだ。部屋のあちこちから、日本的な落ち着きをもたらしている。

まとめ

今回は、障子風の装飾が多く使われ、柔和な明かりに照らされた部屋を訪れた。

『ザ・ウェーブ』では珍しい、昔ながらの旅館のような寛ぎのある空間だ。

居心地のよさは、他の部屋と変わらない。今後も定期的に訪れたい。

2026年4月探訪