レジャーホテルが好きすぎる弁理士女子のブログ

パステルカラーの空間に包容力溢れるパンダのベッド 倉敷『XX(ダブルエックス)』 ~ラブホを訪ねる~

倉敷の小高い山の上にあるモーテル

岡山県の倉敷市は、県で2番目に大きい市だ。美観地区などの観光地で知られている。

そんな倉敷市には、昭和から続くラブホ『XX(ダブルエックス)』がある。

倉敷駅からは、タクシーで行くのがよい。向山という小高い山の上にあり、徒歩では大変だからだ。(ちなみに帰りも、タクシー配車を利用した)

乗車時間は、約15分だ。

タクシーは美観地区を過ぎると、すぐに市街地を見渡せるほどの高台に登っていく。山奥になってきたところで、タクシーを降りる。

木々が生い茂り鬱蒼とした中に、『XX』のゲートがある。

ゲートの先には、モーテル形式の白い建物が佇む。ほとんどの客室が埋まっている。このホテルを訪ねて山の上まで来る人の多さに驚く。

全て見てから、最も気になる部屋のガレージに入る。

淡くふんわりした色合いの部屋

ガレージの扉を開け、部屋に続く階段を上る。

部屋の扉を開けると、パステルカラーの壁紙とパンダのベッドに目が釘付けになる。天井が高く、広々した印象だ。

メインの部屋は、横並びのリビング空間とベッド空間からなる。

リビング空間は、壁側にカウンターと椅子のコーナー、ベッド側にソファとテーブルのコーナーがある。

カウンターに座ると、淡い色合いのピエロ柄の壁が目に入る。隅に置かれたボール型の照明器具も、柔らかい印象を与える。

食器類が置かれた棚の扉には円形の窓があり、和やかな雰囲気だ。

ソファは紺色、テーブルはガラスの天板だ。濃い色の絨毯が敷かれている。

テレビは、薄い色合いの円筒形の台に置かれている。

パンダベッドに横たわる

ベッド空間は、窓側に位置する。

窓は、パステルカラーの模様が施された引き戸で覆われている。

引いてみると、見渡す限り緑だ。

ベッドヘッドには、巨大なパンダの顔が付いている。

パンダの耳の斜め上で、3色の丸い照明器具が光っている。

口元に操作パネルが置かれている。

ベッドヘッドを囲むように、前足が円弧を描いている。

ベッドの脚側の角2箇所に、後ろ足がある。

真ん中には尻尾も付いている。

このベッドに横になるのは、パンダに包まれるような感覚だ。

寝転ぶと、天井に窪みがあるのが分かる。アーチを2つ描いていて、間接照明が窪みを照らしている。

窓のパステルカラーの模様も、目に入る。

まとめ

今回は、ふんわりした色合いの壁紙と大きなぬいぐるみのようなベッドの部屋を訪れた。

全体的に優しげで、童心に帰れるデザインだ。

タクシーを使って山を上ってでも、訪れる価値があったといえる。

2026年7月探訪